2018年8月6日月曜日

情報保護モードの使い方2:2段階認証付きメールを送る/受信する


情報保護モードの使い方1:情報保護モードを有効にしてメールを送る/受信する」 では、Gmailの情報保護モードについて説明しました。また、情報保護モードを有効にしてメールを送信/受信する方法も説明しました。

今回は、さらにセキュリティの高い2段階認証付きのメールを送信/受信する方法を説明します。具体的には、相手の携帯電話の番号を入力し、ショートメールサービス(SMS)にパスコードを送って認証する方法となります。

●SMSパスコード付きのメールを送信する


▼メール作成のウィンドウで、宛先、件名、本文を設定したら、[情報保護モードをオン/オフにする]をクリックする。



▼メールの有効期限を設定したら、[SMSパスコード]を指定して[保存]をクリックする。



▼[送信]をクリックする。



▼相手の携帯電話の電話番号を入力して[送信]をクリックする。



●SMSパスコード付きのメールを受信する(受信側がxxx@gmail.comの場合)

2段階認証付きのメールを受信する側の操作は、2つのパターンに分かれます。1つは受信側が「xxx@gmail.com」のGmailのアドレスの場合です。この場合は、受信方法は次のようになります。

▼受信トレイでメールをクリックすると、このようなメッセージが表示されるので、[パスコードを送信]をクリックする。


▼自分の携帯電話に送られたSMSメッセージに書かれているパスコードを入力し、[送信]をクリックする。


▼メール本文が表示される。


なお、Gmailを使っていても、メールアドレスが「xxx@gmail.com」ではない場合(G Suiteの独自ドメインで運用している場合)は、次の手順で受信する必要があるようです(ここは筆者の推測です。一応、筆者の個人用GmailアカウントとG Suiteのアカウントで試しました)。

●SMSパスコード付きのメールを受信する(受信側がGmailのドメインでない場合)

受信側がGmailのアドレスでない場合は、2段階認証付きのメールの受信方法は次のようになります。

▼メールの本文を表示したら、[メールを表示]をクリックする。



▼別のタブが開いてこのようなメッセージが表示されるので、[パスコードを送信]をクリックする。



▼携帯電話のSMSに送られてきたパスコードを確認し、入力したら、[送信]をクリックする。



▼メールの内容が表示される。情報保護モードで送られたメールなので、コピーや転送、印刷などはできない。


以上が2段階認証付きのメールを送信/受信する方法です。より機密性の高いメールを送るときは、ぜひ活用しましょう。

なお、2段階認証が安全な理由は、受け取ったメールを開くためのパスワードが、携帯電話の持ち主に届くことです。このため。万が一、相手のメールアカウントがハッカーに乗っ取られていても、それだけではハッカーはメールの内容を読むことはできません。ただし、携帯電話までハッカーに盗まれていたらアウトです。念のため。

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